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ホスクリーンを3つ使って大容量の部屋干しスペースを設置

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こんにちは、草太です。

いきなりですが、今回の記事は、「すてきな平屋生活」とはちょっと違う話となります。
どちらかというと、超実用重視というか、生活感あふれるお話です。

我が家には5歳ともうすぐ2歳になる子供がいて、毎日保育園から大量の洗い物を持ち買ってきます。
多い日ですと、1日に2回洗濯機を回す勢い。。共働きの忙しい毎日ですと、正直「パッと干して、パパッと取り込んみたい!」となってきます。
そうなるともう、実用性最重視の「大容量室内干し」が欲しくなりDIYで設置しました。

設置したのは、写真の2.5mの長さの超ロング物干しです。ホスクリーンを3点使用しました。

「リビングに物干しなんて…」と思われる方も多いと思いますが、正直大変便利です。
「そういう人もいるんだなー」と眺めて頂ければと思います。

今回設置したのは、「ホスクリーン」というDIYでも簡単に設置できる室内物干しざお掛けです。

今回購入したのは、「SPCS」という短めのものとなります。(リビングなので高めに干したかったため)
サイズについては、公式サイトをご覧ください。

ネットでも1本単位で注文でき、都合3本購入しました。

冒頭でも書いた通り、長い物干しスペースを確保するため、ホスクリーン3つを使って設置します。

しかし、困ったことが起きました。
このホスクリーン。天井の「柱」のあるところにしか設置できません。手元にある設計書では確認できませんでした。
↓は我が家の設計図ですが、赤線のところが設置予定場所です。

そんな時役立ったのが、内装前に取っていた写真でした。
下記の写真のように、壁の裏にある柱の位置を大体特定することができます。

ブログをご覧の皆さんも、内装前の写真はたくさん撮っておくことをお勧めします!
意外な形で役に立ちますので。

場所がある程度把握できれば、以前壁掛け扇風機の記事でご紹介した下地チェッカーで設置場所を決めます。

ちなみに、ホスクリーンの設置場所を3点にする場合、まっすぐ1cmのずれもなくホスクリーンを設置する必要があります。
写真のように、タコ糸で場所を決めてから、設置することをおすすめします。

設置したホスクリーンの3点です。

1つで約8kgの重量を支えられるため、3つで24kgまで干すことができます。
洗濯機2回分をまるまる干しても、余裕です。

規定の重量を超えると、こちらのような赤いラインが出てきますが、今のところ出たことはありません。

このように、屋根裏部屋の階段も開閉可能にしました。

洗濯物を干した感じはこんな感じです。
一番左端のハンガーがモザイクで隠れていますが、我が家では4個のハンガーを使って日々の洗濯物を干しています。

長かったので、パノラマ撮影でとっています。

設置してから1年ほど経ちましたが、とても便利に使っています。
子供が小さいうちは、大活躍する設備なりそうです。

ちなみにこのホスクリーン、柄の部分は、使わないときは簡単に取り外すことができます。

同じようにしたいという奇特な方も少ないかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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