こんにちは。草太です。
前回の更新からずいぶん時間が空いてしまいました。
コロナ禍でリモートワーク生活が続き、すっかり運動不足になってしまいました。。
シミュレーション資料を発掘
年末に大掃除をしていたら、家の設計をしていた時にもらった、太陽光パネルのシミュレーション資料が出てきました。
当時はあまり気にしてなかったので記憶にも薄かった資料ですが、実績がわかった今なら比較できそうです。
実績と比較してみよう
こちらが2020年末まで実績です。約2年半分の実績となります。
発電量の合計としては、20203kW/hで約52万5千円分の発電をしてくれたようです。(我が家の契約26円/kWhで計算しています。)
この実績と、シミュレーション資料を見比べてみます。
実績は2年、または3年の平均値で出しました。
その差は年間-244kWh。
マイナスなのはあまりうれしくないですが、それでも244kWhで約5,800円分の差でした。
なかなか精度の高いシミュレーション結果だなぁと感心しました。
まとめ
太陽光パネルメーカーから出てくるシミュレーション結果は、割と当てになるということがわかりました。
(我が家の場合ですが。。)
我が家は平屋で屋根が低いため、シミュレーションより低いのかと心配しましたが、そこも含めてシミュレーションしてくれるようです。
太陽光パネルの実績計算方法などは、少し前の記事をご覧頂けますと幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。